農家の敷地内で水漏れ。
こんにちは石和設備工業の小澤真行です。
今回敷地内で地面から水が湧いているという事で現場にかけつけました。
確認したところ勢い的に水道管の地中漏水でした。
この時はすでに午後の16時すぎで修理するのに最低半日はかかるため翌日修理することにしました。
翌日漏水修繕に取り組みます。
まずは調査した際に漏水が一番反応したポイントに集中して掘削していきます。
表面がアスファルトなのでラインを決めてカッターで切れ目を入れアスファルトをはがしていきます。
そして掘削しつつ配管を探します。
この時硬い土などでスコップを強く差し込んだりして配管を痛めたり、折ってしまう可能性もあるので配管が目視できるまで要注意です。
配管発見!もう少しキレイに配管を表して漏水箇所の確認その後配管作業に取り組みます。
掘削した長さの配管できる所まで配管を切断します、残った配管の両側にCK金属製のオスアダプタージョイントを取り付けます、それに塩ビ管のメスアダプター継手を取り付けて両側を塩ビ管で繋げれば配管完了。
塩ビ管の接着剤の硬化後通水して水漏れが無ければ修理完了です!
後は配管周りを砂で埋めてその上に砂利で埋めていき舗装の復旧が出来たら全体的に完了です。
ピンポイントで漏水箇所を掘り出せば継手一つで単純に修理できますが。
今回はアスファルトと掘削深度がやや深いため少し大きく掘削して現した配管の分まで修理しました。
新設であれば安心して長く使えますが。
修理だけでまた長く使えるとは言い切れません、ただ修理した物はまた長持ちしてほしい気持ちでお客様の為に修理していきます。
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